小沢一郎代表が提唱した与野党の「選挙管理内閣」
ガタガタの麻生内閣の自民分裂が狙いなのか、
構想が現実化するかどうかは別として
自民党分裂の「引き金」になりそうな雰囲気に。
選挙管理内閣構想が、与党側の動揺を誘っているのは事実。
小沢氏は今後も、麻生政権が早晩行き詰まるとみて、第2、第3の矢を放つ構え。
麻生政権は、定額給付金などの政策課題で二転三転したうえ、
首相自らの相次ぐ失言・放言で、求心力が回復する兆しはみえないほどの
情けない総理になっています。
塩崎恭久元官房長官、渡辺喜美元行革担当相ら自民党の中堅・若手も、
20年度第2次補正予算案の今国会提出を見送った首相に対する不信感を
公然と口にするなど、党内の混乱ぶりは深刻化するばかりだ。
公明党幹部は警戒感を隠さない。
与党側が小沢氏の言動に神経をとがらせるのは、今回の構想に加え、
小沢氏が与謝野馨経済財政担当相と囲碁を通して交友を深めているとの事情がある。
「『与謝野暫定政権』をつくろうとしているのではないか」(自民党中堅)と、
自民党内で過敏な反応が出るのも、小沢氏の仕掛けに対する不安感の裏返しだ。
また、菅直人代表代行も加藤紘一、山崎拓両元幹事長と接触しているうえ、
前原誠司元代表も「中川秀直元幹事長とは会っている」と周辺に漏らしている。
民主党幹部は、「自民党分裂を導き出すシナリオは深く、静かに進んでいる。
衆院選前後は政局の主導権を握れる」と語る。
剛腕な政治手法で知られる小沢氏が、
政府・自民党をどこまで追い詰めることができるのか。
「小沢戦略」は、これからが正念場だ。
そんな中、田中真紀子がテレビで真紀子節を炸裂
田中真紀子元外相は3日夜、TBSの番組に出演し、歯に衣着せぬ「真紀子節」をさく裂させた。
田中真紀子元外相は民主党会派に所属する。
司会の久米宏が、政界の一部にある次期衆院選で民主党が勝利しても
小沢一郎代表は健康問題を理由に首相に就任しないとの見方についてただすと、
田中氏は「小沢さんは確実に首相になる。顔はジャガイモみたいに悪いが」と否定した。
田中氏はまた、定額給付金を取り上げ
「バラマキ。どこかのおばか(竹下内閣)がやったふるさと創生1億円みたいな話だ」と酷評。
麻生太郎首相に対しては「即刻衆院を解散すべきだ」と求めつつも、
「ご本人はずっと首相をやっていたいのでしょう」と、
早期解散の可能性は低いとの見通しも示した。
ここまで国民の不支持を集め、それどころか自民党内からも不支持多数なのに
総理の座にしがみつく麻生ってみじめ
